金剛山の夜景金剛山・葛城山・二上山の夜景


ホーム最新の登山一覧>平成22年度の登山一覧

平成22年の登山一覧

平成22年9月26日 早朝登山
登山開始時間:午前03時45分頃

行程:登山口駐車場⇔千早本道


概要
 昨日の夕方、二上山の夜景を撮影してからから約10時間後に金剛山に登って撮影した夜景なので、昨夜が日没直後の夜景に対して、こちらは日の出前の夜景になる。
同じ夜の写真だが、時間と撮影場所が違うと印象が大きく変わることだろう。
平成22年9月25日 二上山へ夕方登山
登山開始時間:午前18時00分頃

行程:万葉の森駐車場-雌岳山頂-展望台-万葉の森駐車場


概要
 二上山 雌岳山頂と、屯鶴峰へ向かう登山道との合流付近にある展望台から見える大阪の夜景を公開する。
奈良県側については、雌岳山頂広場のまわりの木々が成長して視界を遮っていたため、今回は大阪側のみとした。
この日は夕方から夜間にかけての登山では二人の登山者と出会えた珍しい日だった。一人目は雌岳山頂に午前18時30分頃に到着して着替をしていると、散歩に登って来た人と出会う。二人目は撮影を済ませて下山途中にある展望台に向かうと、これから金剛山へ縦走するという人に出会ったのだった。
平成22年6月12日 岩湧山へ夜間登山
登山開始時間:午前19時30分頃

行程:きゅうざかの道-岩湧山山頂-きゅうざかの道

概要
 ザ・金剛登山の管理人キバラーさんのお誘いで、岩湧山へ夜間登山となった。
登山開始は19時30分。この日の日の入り時刻は19時11分だから、あたりは夜の闇に包まれつつあり、僅かに残る明るさも消えかけようとしていた。 舗装された道路から登山道に入り、ダイトレ合流まで続く急坂をライトを頼りにしばらく登ると、木々の隙間から夜景が見えるようになり、これを背に受けながら登っていく。ダイトレに合流してそこから少し下った所に公衆トイレがあり、ここを利用しようと入ったところセンサーが反応して照明が点灯し、室内はもとよりトイレ周辺を明るく照らしていた。 山頂からは大阪の夜景が視界を遮ることなく雄大に広がり、金剛山や葛城山や二上山とはまた違う、岩湧山ならではの魅力あふれる夜景を楽しむことが出来た。
平成22年6月6日 千早園地展望台から見る朝焼け
登山開始時間:午前3時55分頃

行程:百ヶ辻駐車場-伏見峠ルート-金剛山山頂(国見城跡広場)-文殊中尾根ルート-百ヶ辻駐車場
概要
 午前4時前の百ヶ辻駐車場から空を見上げると、夜の闇にうっすらと青みがかって見えていたのは、夜明が近いことの現れだろう。文殊東尾根、寺谷ルートへの分岐を過ぎるごとにあたりは明るさを増していき、月の光がコンクリート舗装された登山道を白く浮かび上がらせて、山頂へ誘導されているかのような錯覚を覚える。千早園地に到着したときには東の空がオレンジ色に輝き、太陽が顔を出す間際だった。展望台に登ると、東にある大峯の山々の稜線が幾重にも重なり、上空のオレンジ色の日の出と相まって、美しい光景が広がっていた。
平成22年5月16日  大峰山系 山上ヶ岳~稲村ヶ岳の周回コース
人員
ブログ 「金剛山愛」のまさ吉さん
ブログ 「ぱろやんの金剛登山」のぱろやんさん
ブログ 「ザ・金剛登山」のキバラーさん
katsuyukiさん、夜登

行程
母公堂~清浄大橋~洞辻茶屋~山上ヶ岳~レンゲ辻~山上辻(稲村小屋)~稲村ヶ岳~大日山~~山上辻(稲村小屋)~法力峠~母公堂(ブログ「ザ・金剛登山」から引用)
 
概要
大峰山系 山上ヶ岳~稲村ヶ岳の周回コースを「金剛山愛」のまさ吉さんのガイドで周回した。登山記は「金剛山愛」「ぱろやんの金剛登山」「ザ・金剛登山」をご参照いただくとして、今回は、山に挑む男達とパロさんの勇姿をご覧下さい。
平成22年5月15日 夜明けの寺谷ルート
登山開始時間:午前4時15分頃

行程:百ヶ辻駐車場-寺谷-金剛山山頂(国見城跡広場)-文殊中尾根ルート-百ヶ辻駐車場
概要
百ヶ辻駐車場の到着したときには、すでに東の空が明るくなりつつあり、早朝の深い青に街灯のオレンジの対比が美しい。寺谷ルートを登っていると、どんどん明るくなっていき、鳥のさえずりがあちらこちらから聞こえてくる。山頂の気温は1℃と寒いが、金剛桜やしだれ桜が満開になっており、晴れ渡った青い空と相まって美しい山頂の風景が楽しめた。
平成22年5月4日 大峰山系 八経ヶ岳

人員:キバラーさん、katsuyukiさん、Takeshiさん、夜登
行程:行者環トンネル西口⇔弥山⇔八経ヶ岳

概要
「ザ・金剛登山」の管理人 キバラー様からのお誘いで、初の金剛山系以外の登山となった。
詳細は「ザ・金剛登山 (番外編)大峰山系 八経ヶ岳 標高1,915m (2010.5.4)」をご覧いただくと、微に入り細を穿ち道程を再現されておられます。
平成22年5月3日 早朝登山と桜まつり
登山開始時間:午前3時30分頃
人員:katsuyuki(早朝登山)、夜登
行程:登山口駐車場-カトラ谷ルート-金剛山山頂-ツツジ尾谷ルート-登山口駐車場-千早本道-金剛山山山頂-タカハタ谷ルート-登山口駐車場
概要
早朝登山の後一度下山して、桜まつりを見に再度登った。
暗い時間はまだ寒かったが、日が昇るに連れて気温もどんどん上昇し、暑いぐらいの陽気になった。
早朝登山では、ライトの照明で暗闇から浮かび上がるニリンソウがとても美しく、2度目の登山では、一年で一番賑わう日とあり、大勢の登山者を堪能する登山となった。
平成22年4月4日 早朝登山
登山開始時間:午前3時30分頃
人員:夜登
行程:百ヶ辻駐車場-寺谷-金剛山山頂(国見城跡広場)-葛木神社横ブナ林-千早園地展望台-伏見峠-百ヶ辻駐車場

概要
普段は真っ暗な登山道に月明かりが木々の間から道を照らして、明るい夜間登山になった。山頂には4時半頃に到着して国見城跡広場で撮影をしていると、すでに空が白み始めており、日が長くなったことを実感する。
葛木神社では東の空がオレンジ色に染まっているのが見える。どんどん空が明るくなり、千早園地の展望台に登ると東には美しい朝焼けの空が広がっていた。
平成22年3月14日 早朝登山
登山開始時間:午前3時30分頃
人員:katsuyuki、夜登 (敬称略)
行程:百ヶ辻駐車場-久留野峠-中葛城山-千早園地展望台-葛木神社横ブナ林-国見城後広場-寺谷-百ヶ辻駐車場
概要
下界と上空が霞み、標高1,000m付近の空気だけがとても澄んでいるという不思議な気象条件で、この狭い範囲だけがはるか彼方の稜線まで見通せる美しい朝だった。